ソリューション : Web認証:Web ServerとSecurID Access
Web認証:Web ServerとSecurID Access
Webの役割はコンテンツの表示に留まらず、ショッピング、ネットバンキング等、様々な様式を見せています。最近ではネットバンキングのログインにもSecurIDが使用され、セキュリティに対する姿勢が、どの企業におきましても重要視されています。そのWebサーバーとRSA SecurID Accessとの連携構成例を紹介します。一般的な構成としては、Webサーバー自身にAuthentication Agentをインストールすることで、SecurID Accessと連携することが可能です。
- 一般的な構成例
構成図:Web ServerとSecurID Access
- 動作概要
- クライアントPCのWebブラウザからHTTP/HTTPSにてWeb Serverに接続します。
- RSA Authentication Agentの専用認証フォームが表示されます。その認証フォームに、ユーザIDとパスコードを入力します。
- Web Serverから、RSA SecurID Applianceに認証を要求します。RSA SecurID Appliance上でユーザ認証が成功すると、HTTP/HTTPSのセッションが確立されます。
- セッション確立後は、Web Serverが展開するコンテンツを確認できます。
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