- 2024.05.15
-
セキュリティ
テクマトリックス、OTセキュリティのDispelとパートナー契約を締結
テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢井 隆晴、以下「テクマトリックス」)は、セキュアリモートアクセス・運用管理ソリューションを開発・販売するDispel LLC(ディスペル、本社:米国ニューヨーク州、CEO:Ethan Schmertzler、以下Dispel)と新たにパートナー契約を締結したことを発表します。
近年、ITと産業システム(OT:Operational Technology)の融合が進み、OT環境へのサイバー攻撃が深刻化しています。特に、IT/OT環境におけるリモートメンテナンスに使用されるVPN装置が攻撃の標的となっており、大きな脅威となっています。このような背景から、IT/OT環境をより効率的かつセキュアに運用するためのセキュリティ統合対策が求められています。
Dispelは米国のセキュリティベンダーで、IT/OT環境向けにゼロトラストアクセス、産業用ネットワーキング、脅威監視機能を提供しています。同社の統合プラットフォームにより、ベンダー、サードパーティ、およびオペレーターがメンテナンス、監視、および緊急対応のために機器にアクセスすることをリアルタイムで制御できます。2015年に設立された同社は、製造業、政府、公益事業のお客様にサービスを提供し、世界中で4,700万人以上の人々と年間生産額42兆円を保護しています。
テクマトリックスは、この度Dispelとパートナー契約を締結しました。この契約は既にテクマトリックスが販売しているセキュリティ対策製品のポートフォリオを補完するものであり、Dispelの販売活動によりお客様のIT/OT環境へのセキュリティ統合対策を支援してまいります。
近年、ITと産業システム(OT:Operational Technology)の融合が進み、OT環境へのサイバー攻撃が深刻化しています。特に、IT/OT環境におけるリモートメンテナンスに使用されるVPN装置が攻撃の標的となっており、大きな脅威となっています。このような背景から、IT/OT環境をより効率的かつセキュアに運用するためのセキュリティ統合対策が求められています。
Dispelは米国のセキュリティベンダーで、IT/OT環境向けにゼロトラストアクセス、産業用ネットワーキング、脅威監視機能を提供しています。同社の統合プラットフォームにより、ベンダー、サードパーティ、およびオペレーターがメンテナンス、監視、および緊急対応のために機器にアクセスすることをリアルタイムで制御できます。2015年に設立された同社は、製造業、政府、公益事業のお客様にサービスを提供し、世界中で4,700万人以上の人々と年間生産額42兆円を保護しています。
テクマトリックスは、この度Dispelとパートナー契約を締結しました。この契約は既にテクマトリックスが販売しているセキュリティ対策製品のポートフォリオを補完するものであり、Dispelの販売活動によりお客様のIT/OT環境へのセキュリティ統合対策を支援してまいります。
このページの詳細をPDFファイルでご覧いただく場合は、下の[ダウンロード]をクリックしてください。
関連するサービス・製品
本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ネットワークセキュリティ事業部
第2営業部
ネットワークプロダクツ営業1課03-4405-7812
- メールでのお問い合わせ
- dispel-info@techmatrix.co.jp