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  • 2022.11.02
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Jenkins Day Japan 2022 (オンライン)

関連サービス/製品

2022年11月2日(水)開催「Jenkins Day Japan 2022」

— イベントは終了しました —

Jenkins Day Japan 2022

Jenkins Day Japan 2022は、オンライン開催をいたします。

今年も「CI/CD、DevOps、DevSecOps」のキーワードをテーマとして、日本におけるソフトウェア市場を盛り上げるため、「Jenkins」を活用した運用の紹介や、Jenkinsに限らず、「CI/CD」「DevOps」を組織的に取り組まれている企業の事例をご紹介いたします。 開発の効率化・ソフトウェア品質の向上を目指されているソフトウェア開発者の方や、組織としてのDevOpsやデジタルトランスフォーメーションにご興味のあるリーダーやマネージャーの方におすすめのセミナーとなっています。
多彩なゲストをお招きし、さまざまなテーマで講演をしていただきます。ぜひ、ご参加ください。

  • セミナー(Zoom)の入退室は自由です。
  • 申込された方には、当日参加できなかった場合でも、公開を許可された動画配信のURLをお伝えいたします。
  • セミナーの内容、スケジュールは変更になる場合がありますので、ご了承をお願いいたします。

「Jenkins」の商標、ならびに「Jenkins Day Japan」のイベント名称は、Jenkinsコミュニティの許可を得て使用しています。
※講演の詳細はこちら
開催概要

Jenkins Day Japan 2022

開催日程

2022年11月2日(水) 10時00分~17時30分

開催場所

オンライン(Zoom)

関連製品

参加費

無料(事前登録制)

定員 500名
申し込み方法 事前登録制
※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。
※セミナーの内容は変更になる場合があります。ご了承をお願いいたします。
参加方法 事前申し込みフォームから登録をお願いいたします。
登録後の自動返信メールは行っておりません。
お申し込みいただいた方に、Jenkinsイベント窓口[Cloudbees Information]より、Zoomのログイン先をメールでご連絡いたします。
利用システム Zoom
主催 テクマトリックス株式会社
注意事項 ※同業他社および当社の競合企業にあたる企業の方のお申し込みは、ご遠慮いただく場合がございます。
※セミナーの内容は変更になる場合があります。ご了承をお願いいたします。
※講演内容の録音・録画は禁止させていただきます。
※講演内容の資料の複製や無断転載は禁止させていただきます。
※天災や交通機関のストライキ等により、止むを得ず開催を中止、もしくは時間の変更を行う場合がございます。
アジェンダ <招待講演・主催者講演>
  • A-1:デジタル時代のアーキテクチャと開発組織
    【講師】
    株式会社日本総合研究所 加藤 研也 氏
    【概要】
    伝統的な金融機関がデジタルトランスフォーメーション(DX)を進める上で、克服すべき課題はたくさんあります。全く新しいビジネスモデルを実現するDX推進のみが注目されがちですが、既存IT資産のモダナイゼーションも非常に重要です。本セッションでは、こうした背景のもと、デジタル時代のアーキテクチャをどう捉えているのか、また、日本総研がどのような変革に取り組んでいるのか、をご紹介いたします。
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  • A-2:開発者体験を改善する5つの実践テクニック
    【講師】
    Launchable, Inc. 川口 耕介 氏
    【概要】
    テストの自動化は済んだ。開発者の全てのチェックインに対してテストが走っている。人生は上々だ!...本当に?
    年商40億円のSaaS会社がテストの自動化をした後に何を発見したのか、そして彼らがどのような施策をしてテストをより効率的に、開発者をハッピーにしたのかを紹介します。
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  • A-3:モンスターストライク と Jenkins
    【講師】
    株式会社MIXI 松原 信忠 氏
    【概要】
    『モンスターストライク』のサーバーサイド開発では、CI/CD 環境として Jenkins を自分たちで運用しながら利用しています。どのような構成で運用しているのか、利用しながら生じた課題をどのように解決したのかを紹介します。例えば、Jenkins エージェントを自動でスケールさせるためのアプリケーションを自分たちで作っていることや、Jenkins のアクセス制御に自作のゼロトラストプロキシを利用していることなどをお話します。
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  • A-4:Jenkinsはもう古い?さまざまな角度から見たJenkinsの現状の紹介
    【講師】
    テクマトリックス株式会社 長久保 篤
    【概要】
    言わずと知れたCIツールのJenkins。現在も世界中の多くのユーザーに利用されています。 登場から10年以上が経ち、「安定稼働するCI基盤」という立ち位置を確立している一方で、 「他の新興のCIツールの方が良いのではないか」「もう時代遅れなのではないか」そういう考えをお持ちの方もいるかと思います。本セッションではさまざまな角度から近年のJenkinsを紹介します。
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  • A-5:Software Delivery Automationがアメリカの軍事競争力を強化する
    【講師】
    CloudBees社 Bryan Guinn 氏
    【概要】
    空軍兵器や軍事システムを実現/強化する統合的なソフトウェアソリューションの必要性が高まっている中で、ソフトウェアファクトリーには堅牢なRMF(リスクマネジメントフレームワーク)を組み込むと同時に、ニーズに沿ったソフトウェアを迅速にデプロイできることが求められています。 そこで本講演では「Software Delivery Automation」を用いた、開発、セキュリティ、運用にわたるソフトウェアファクトリー全体のDevSecOpsパイプライン構築についてご紹介します。
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  • A-6:Jenkinsの課題を一気に解決!ユーザー事例から見るCloudBees CIによるEnterpriseなCI/CD
    【講師】
    テクマトリックス株式会社 橘 祐史
    【概要】
    JenkinsはCI/CDツールとしていまだに多くの開発現場の生産性向上に寄与しています。しかし、Jenkinsを長く利用し続けていると、運用面の課題が生じがちです。このセッションでは、開発現場においてよく発生するJenkinsの課題をCloudBees CIによってどのように解決できるのか、事例を交えてご紹介します。
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<スポンサー講演>
  • B-1:開発現場でCI/CD自動化の仕組みが導入される理由
    【講師】
    テクマトリックス株式会社 柏 浩二
    【概要】
    昨今、開発現場で自動化が注目されている中で、自動化のノウハウが無い・実務に追われ中々導入が進まない状況があります。そのような中で、自動化を検討されるきっかけや、自動化においてどのような悩みが多いのか実例に触れながら、自動化を進めて行くための支援サービスについてご紹介いたします。
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  • B-2:柔軟かつスピーディにUI/UX開発を実現するための最初の一歩!~フロントエンド/モバイル開発から自動化/DevOpsまでをカバーする人材育成~
    【講師】
    テクマトリックス株式会社 山田 新吾、株式会社カサレアル 増田 華菜子
    【概要】
    コンシューマ向けのアプリのように、業務システムでも UX を向上していきたいと思いませんか? UX向上のために大切な要素のひとつは、UIを柔軟かつスピーディーに変更できることです。 このセッションでは、近年のUI開発における流行り廃りに触れながら、いま求められている スピーディな変更を実現する自動化(CI)や、柔軟にスケールするためのクラウドネイティブの手法と、 これらの実現を担う人材育成のためのトレーニングについてご紹介します。ぜひお気軽にご参加ください。
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  • B-3:CI/CD・DevOps環境を数時間で作成するテクマトリックスNEO~Jenkins連携もより簡単に~
    【講師】
    テクマトリックス株式会社 鈴木 航平
    【概要】
    テクマトリックスNEOは、日本にクラウドネイティブのテクノロジーをより早くより多く広めていくためのサービスです。クラウドネイティブ導入の伴走者として、初期教育から導入、運用まで幅広く支援をします。本セッションではコンテナ化や自動化などといったクラウドネイティブのモダンな技術やSaaSなどのクラウドサービスと連携して、活用することが可能なテクマトリックスNEOについてご紹介します。
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  • B-4:CI/CDにサービス仮想化を統合!UIテスト、APIテストをシフトレフト
    【講師】
    テクマトリックス株式会社 飯山 正史
    【概要】
    APIの開発や利用がDXへの取り組みやマイクロサービス化の推進で加速しています。 アプリケーションの動作には複数のAPIとの連携が必要となるため、これらのサービス連携を含めた 完全なテスト環境を素早く整備できない限り、テストが待たされることになります。 このセッションでは、テストのシフトレフトを可能にする「サービス仮想化」を CI/CDプロセスに統合し、バグを早期に発見するテスト戦略についてご紹介します。
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※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
講演情報の詳細はこちら
https://cloudbees.techmatrix.jp/jenkins-day-japan2022/

加藤 研也 氏
株式会社日本総合研究所
システム企画部長
https://www.jri.co.jp/

【経歴】
1998年 日本総合研究所入社。2012年より三井住友フィナンシャルグループ IT企画部にてインフラ企画を担当。2017年より、AI、ブロックチェーン等の専門組織(先端技術ラボ)の立上げ、DX開発の専門組織(DX本部)の立上げ、開発技術や応用技術全般を担当。2020年より現在まで、システム企画部にて、システム部門の組織運営、インフラ企画、開発技術、アーキテクトチームを担当。

加藤 研也 氏

川口 耕介 氏
Launchable, Inc. CEO
https://www.launchableinc.com/

【経歴】
米国Sun MicrosystemsにてJavaEEの開発に携わった後、オープンソースのCI/CDサーバJenkins及びそのコミュニティを作る。2010年よりCloudBeesにてJenkinsを事業化、CTOとして400人規模の会社へと成長させる一翼を担う。
CloudBees、GoogleやNetflixなどがLinux財団と設立したContinuous Delivery Foundation にて技術監督委員会の委員長。2020年よりLaunchable co-CEOとして開発者の生産性への更なる取り組みを進める。楽天テクノロジーアワード、日米韓オープンソースアワード貢献者賞、O’Reilly オープンソースアワード、未踏ユース・スーパークリエイター賞。

川口 耕介 氏

松原 信忠 氏
株式会社MIXI
モンスト事業本部 ゲーム運営部 モンストサーバ2グループ
https://mixi.co.jp/

【経歴】
2018年に新卒として入社。『モンスターストライク』のサーバーサイド開発を担当し、業務では主にRubyとGoでのプログラミングを行う。プログラミング言語が好きで、趣味ではHaskellやElmをよく利用している。

松原 信忠 氏


CloudBees CI

Jenkinsを拡張したCI/CDプラットフォーム

CloudBees CIは、Jenkinsの機能を大幅に拡張し、組織的に利用するために最適化したCI/CDプラットフォームです。Jenkinsの管理のしやすさとセキュリティを拡張するためのエンタープライズ機能をプラットフォーム管理者に提供。Jenkinsに関する専門的サポートを提供するのと同時に、増え続けるチーム・プロジェクト・ジョブのために増え続けるJenkinsの管理を支援します。。

詳しくは、ClousBees特設サイトへ>>>

本件についてお問い合わせ

  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

    03-4405-7853

メールでのお問い合わせ
se-info@techmatrix.co.jp

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こちらよりお気軽にお問い合わせいただけます。