SOAtest/Virtualize ユーザーサポート 注意事項

Parasoft製品のホストID固定化に関する注意点 (マシンIDと表記される場合もございます)

Parasoft製品(ライセンスサーバー含む)の「ホストID」は、ネットワークアダプタのMACアドレスなどと関連付いています。そのため、Parasoft製品導入後に、以下の操作を行なうと「ホストID」が変わる可能性があります。

 ・ネットワークドライバの有効化・無効化の切り替え
 ・同じ環境にHyper-V、Docker、Virtual-Box、VMWareなどの仮想化テクノロジーの導入、および有効化・無効化の切り替え

これらの操作は新たに仮想ネットワークドライバを追加するため、Parasoft製品が参照するネットワークドライバが変わり、「ホストID」が変わる原因になります。

Parasoft製品をご導入頂いた環境につきましては、ネットワークアダプタに関する変更が起こらないよう、ご注意いただけますようお願いします。また、もし「ホストID」が変わってしまった場合、「ホストID」を固定化する方法をご案内可能ですので、Parasoft 製品テクニカルサポートセンターまでお問い合わせください。

マシン変更やユーザー変更に関する注意点

マシン変更やユーザー変更が必要な場合は、ダウンロードページで入手可能な「SOAtest/Virtualize xxxx.x ドキュメントセット」に含まれる変更届に必要事項を記入の上、Parasoft 製品カスタマーセンターまでご提出ください。

■マシン固定のノードロックライセンスを利用していて、マシンを変更する場合
「ライセンス関連_変更届(マシン変更).doc」をご提出ください

■ライセンスキーを管理するライセンスサーバーのマシンを変更する場合
「ライセンス関連_変更届(マシン変更).doc」をご提出ください。

■ユーザーロックライセンスを利用していて、利用者を変更する場合
「ライセンス関連_変更届(指定ユーザー変更).doc」をご提出ください。

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