C++testユーザーサポート更新履歴 2010

2010/11/15 C++test7.3.2日本語版のダウンロードサービスを開始しました。

ユーザー様専用ダウンロードページ
上記のページにて、必要事項を入力送信し、ダウンロードページへお進み下さい。

◆C++test7.3.2の新機能と改善点(抜粋)◆

  • IEC 61508のツール認証取得
    TUV SUD 社よりIEC 61508 準拠のテストツールとして認証を取得しました。
  • Hew(SuperH RISC engine C/C++ Compiler V9.03)環境への静的解析対応
  • 静的解析ルールセットの追加
    【追加されたルールセット】
    ・FDA C++ Phase 1-3
    ・HIS Source Code Metrics
    ・ISO 26262 Recommended Rules
    ・SAMATE Annex A Source Code Weaknesses
  • 単体テスト機能の拡張
  • カバレッジ機能の追加
  • 従来の6 種類のカバレッジに加えて、ステートメントカバレッジの収集が追加されました。
詳細はこちら

◆ご提供物件◆
【モジュール】
  C++test 7.3.2.97 Windows Eclipse スタンドアロン版
  C++test 7.3.2.97 Windows Eclipse プラグイン版
  C++test 7.3.2.97 Windows Visual Studio 2003 プラグイン版
  C++test 7.3.2.97 Windows Visual Studio 2005 プラグイン版
  C++test 7.3.2.97 Windows Visual Studio 2008 プラグイン版
  C++test 7.3.2.97 Linux Eclipse スタンドアロン版
  C++test 7.3.2.97 Linux Eclipse プラグイン版
  C++test 7.3.2.97 Solaris Eclipse スタンドアロン版
  C++test 7.3.2.97 Solaris Eclipse プラグイン版
【ドキュメント】
  インストールガイド
  はじめにお読みください
【パッチ】
  静的解析ルールパッチ
  Renesas HEW対応パッチ (Windowsのみ)

◆ライセンスキーについて◆
C++test7.3.2は、C++test7.3.1のライセンスキーでご利用いただけます。
 
ノードロックライセンス、フローティングライセンス共通>>
 Ver.7.3.1をアンインストールする前に、インストールフォルダにある license ファイルを別のフォルダに退避し、Ver.7.3.2のインストール後、 Ver.7.3.2のインストールフォルダに戻してください。
 
フローティングライセンスのLicense Serverの設定>>
 Ver.7.3.1を利用している場合は、License Serverに登録されている ライセンスキーをそのまま使用できます。 C++test7.3.2をインストール後、License Serverへ接続するように設定を してください。

◆ご提供方法◆
ユーザー様専用ダウンロードページて、必要事項を入力送信し、ダウンロードページへ進み、ダウンロードして下さい。
ユーザー登録番号がご不明な場合は、Parasoft製品カスタマーセンターまでお問い合わせください。

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2010/09/27技術資料「C++test7.3テストケースをデバッグする方法 V2.0」のダウンロードサービスを開始しました。

  • C++test7.3テストケースをデバッグする方法 V2.0
    C++testでは単体テスト用のテストケースをデバックすることができます。
    本資料では、テストケースをデバックする方法について説明します。

 
ユーザー様専用ダウンロードページ
上記のページにて、必要事項を入力送信し、ダウンロードページへお進み下さい。

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2010/07/26技術資料「C++test7.3 バグ探偵リソースリークのカスタマイズについて」「C++test7.3 カスタムレポートの作成方法」「C++test 7.3 スタブでデータソースを使用する手順」のダウンロードサービスを開始しました。

  • C++test7.3 バグ探偵リソースリークのカスタマイズについて
    C++testのバグ探偵では、リソースリークの問題を検出できるルールがあります。このルールをカスタマイズすることにより、独自のリソース確保関数用のルールを作成することができます。本資料では、そのカスタマイズの方法について説明します。
  • C++test7.3 カスタムレポートの作成方法
    C++testでは、XSLファイルを使用してCSVファイル形式でレポートを作成することができます。本資料では、カスタムレポートの作成方法を説明します。本資料には、カスタムレポートの作成方法(pdf)とCSVファイル形式出力のためのXSLファイルが含まれています。
  • C++test 7.3 スタブでデータソースを使用する手順
    C++testを使用してソースコードを解析するには、C++testのプロジェクトにソースコードをインポートし、プロジェクトを適切に設定する必要があります。この資料は、make等のビルドシステムを使用しているソースコードに対して、C++testのプロジェクトを作成し、解析のための設定をする手順を説明します。

 
ユーザー様専用ダウンロードページ
上記のページにて、必要事項を入力送信し、ダウンロードページへお進み下さい。

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2010/06/14C++test7.3 用 IPA/SECルール ver.1.6資料を追加しました。

IPA/SEC (情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター) から発行された組込みソフトウェア開発向け『コーディング作法ガイド』に掲載されているルールの中から60個をC++testのオプション(無償)として ご提供します。 『コーディング作法ガイド』は、 組込みソフトウェアを開発する上で必須と なる作法が網羅されおり、組込みソフトウェアの品質確保のガイドラインと して、多くの企業で採用され始めています。

C++test7.3 用 IPA/SECルール ver.1.6では、一部の既存ルールの問題が修正されました。詳細についてはルールに付属のドキュメントをご参照ください。


C++testで検証可能なコーディングルール
信頼性
  領域は初期化し、大きさに気を付けて使用する。( 4個 / 7個) 追加 なし 修正 あり
データは範囲、大きさ、内部表現に気を付けて使用する。(17個 / 21個) 追加 なし 修正 あり
動作が保障された書き方にする。(9個 / 12個) 追加 なし 修正 あり
保守性
  他人が読むことを意識する。(12個 / 29個) 追加 なし 修正 あり
修正し間違えないような書き方にする。(1個 / 6個) 追加 なし
プログラムはシンプルに書く。(1個 / 11個) 追加 なし
統一した書き方にする。(6個 / 20個) 追加 なし
試験しやすい書き方にする。(1個 / 4個) 追加 なし
移植性
  コンパイラに依存しない書き方にする。(2個 / 12個) 追加 なし
移植性に問題のあるコードは局所化する。(1個 / 3個) 追加 なし
効率性
  資源や時間の効率を考慮した書き方にする。( - /4個) 追加 なし
組込みソフトウェアにありがちなコーディングミス (6個 / 20個) 追加 なし

 

概要
製品名:
C++test 用 IPA/SECルール
本製品を使用できる製品とそのバージョン:
日本語版 C++test Professional Edition ver. 7.3
日本語版 C++test Architect Edition ver. 7.3
日本語版 C++test Server Edition ver. 7.3
費用:
無償
保守サービス:
なし (ルールの改良は不定期に実施いたします。)
提供方法
ダウンロード
(以下のユーザー様専用ダウンロードページよりダウンロードしてください。)
関連資料:
C++test7.3 用 IPA/SECルール ver.1.6 ドキュメント
(以下のユーザー様専用ダウンロードページよりダウンロードしてください。)
注意事項:
C++test7.2以下 では使用できません。
ユーザー様専用ダウンロードページ
上記のページにて、必要事項を入力送信し、ダウンロードページへお進み下さい。

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2010/05/07 C++test7.3 用 IPA/SECルール ver.1.5資料を追加しました。

IPA/SEC (情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター) から発行された組込みソフトウェア開発向け『コーディング作法ガイド』に掲載されているルールの中から60個をC++testのオプション(無償)として ご提供します。 『コーディング作法ガイド』は、 組込みソフトウェアを開発する上で必須と なる作法が網羅されおり、組込みソフトウェアの品質確保のガイドラインと して、多くの企業で採用され始めています。

C++testで検証可能なコーディングルールには、保守性といった書式に関するルールから、信頼性や移植性のような問題を発生させる可能性の あるルールなどが含まれています。


C++testで検証可能なコーディングルール
信頼性
  領域は初期化し、大きさに気を付けて使用する。( 4個 / 7個) 追加 なし
データは範囲、大きさ、内部表現に気を付けて使用する。(17個 / 21個) 追加 なし
動作が保障された書き方にする。(9個 / 12個) 追加 なし
保守性
  他人が読むことを意識する。(12個 / 29個) 追加 なし
修正し間違えないような書き方にする。(1個 / 6個) 追加 なし
プログラムはシンプルに書く。(1個 / 11個) 追加 なし
統一した書き方にする。(6個 / 20個) 追加 なし
試験しやすい書き方にする。(1個 / 4個) 追加 なし
移植性
  コンパイラに依存しない書き方にする。(2個 / 12個) 追加 なし
移植性に問題のあるコードは局所化する。(1個 / 3個) 追加 なし
効率性
  資源や時間の効率を考慮した書き方にする。( - /4個) 追加 なし
組込みソフトウェアにありがちなコーディングミス (6個 / 20個) 追加 なし

 

概要
製品名:
C++test 用 IPA/SECルール
本製品を使用できる製品とそのバージョン:
日本語版 C++test Professional Edition ver. 7.3
日本語版 C++test Architect Edition ver. 7.3
日本語版 C++test Server Edition ver. 7.3
費用:
無償
保守サービス:
なし (ルールの改良は不定期に実施いたします。)
提供方法
ダウンロード
(以下のユーザー様専用ダウンロードページよりダウンロードしてください。)
関連資料:
C++test7.3 用 IPA/SECルール ver.1.5 ドキュメント
(以下のユーザー様専用ダウンロードページよりダウンロードしてください。)
注意事項:
C++test7.2以下 では使用できません。

上記のページにて、必要事項を入力送信し、ダウンロードページへお進み下さい。

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2010/04/27 C++test7.3日本語版のインストールガイド(2010年04月27日ドキュメント更新版)のダウンロードサービスを開始しました。

C++test7.3日本語版のインストールガイド(2010年04月27日ドキュメント更新版)のダウンロードサービスを開始しました。

更新内容:稼動環境に、Windows Server 2003 (32bit) を追加しました。

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2010/04/12 FAQを更新しました。

ユーザー様専用FAQ
上記のページより、FAQページへお進み下さい。

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2010/04/09 C++test7.3バージョンアップ製品を佐川急便にて、ユーザー登録者様あてに送付いたしました。

2010年04月14日を過ぎても、バージョンアップ製品がお手元に届いていないようであれば、Parasoft製品カスタマーセンターまでご一報ください。
 
    C++test7.3バージョンアップ製品のご提供対象者
    C++test7.3バージョンアップ製品のご提供の対象となる方々は、以下の条件に該当する方々です。
  • ユーザー登録がお済みで、かつ、C++testの保守サービスが2010年02月末日以降も継続しているユーザー様
 
上記条件に該当するにも関わらず、バージョンアップ製品が届いていないようであれば、Parasoft製品カスタマーセンターまでご一報ください。

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2010/04/05 技術資料「C++test7.3におけるプロジェクト作成手順書」と「C++test7.3におけるビルドデータファイルを使用したプロジェクトの作成手順」のダウンロードサービスを開始しました。

  • C++test7.3プロジェクト作成手順書
    C++test 7.3を使用し、コーディング規約によるチェックや単体テストの実行などを行なうには、C++test 7.3でプロジェクトを作成する必要があります。本資料では、C++test7.3でのプロジェクトの作成を説明します。


  • C++test7.3におけるビルドデータファイルを使用したプロジェクトの作成手順
    C++test7.3を使用してソースコードを解析するには、C++test7.3のプロジェクトにソースコードをインポートし、プロジェクトを適切に設定する必要があります。この資料は、make等のビルドシステムを使用しているソースコードに対して、C++test7.3のプロジェクトを作成し、解析のための設定をする手順を説明します。

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2010/03/30 C++test7.3日本語版のダウンロードサービスを開始しました。

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上記のページにて、必要事項を入力送信し、ダウンロードページへお進み下さい。
 
C++test7.3を使用するには新しいライセンスキーが必要です。C++test7.3ユーザー登録カードに必要事項をご記入の上、ライセンスキーをご請求下さい。
なお、C++test7.3バージョンアップ製品のご提供の対象となる方々には、4月中旬にC++test7.3インストールメディアとユーザー登録カードを送付いたします。その前に、C++test7.3のご使用をご希望の場合は、暫定的なライセンスキーを発行させていただきます。暫定的なライセンスキーをご希望の場合は、Parasoft製品カスタマーセンターまでお問合わせください。

C++test7.3バージョンアップ製品のご提供対象者
C++test7.3バージョンアップ製品のご提供の対象となる方々は、ユーザー登録がお済みで、かつ、C++testの保守サービスが2010年2月末日以降も継続しているユーザー様です。

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