dotTESTユーザーサポート更新履歴

• dotTEST 9.5.8（前バージョン）からの主な改善点
  ・一部メッセージおよびマニュアルが日本語に翻訳されました。
  
  ・フロー解析（バグ探偵）に新たに２つのルールが追加されました。
  □追加ルール１：
  「呼び出しパラメーターの型をデリゲートの定義に一致させる」スレッドセーフな呼び出しになっていることをチェックし、実行時例外を防ぐことができます。
  □追加ルール２：
  「ハッシュコードが同一であることを根拠として等価であると判断してはならない」Eauals メソッドの実装がガイドラインに沿っていることをチェックします。これによりセキュリティ問題を防止し、可読性と保守性を向上させることができます。
  
  ・x64 アセンブリに対する静的解析ができるようになりました。
  x64 アセンブリに対して、プロジェクト設定をAnyCPUに変更しなくても静的解析が実行できるようになりました。
  
  ・VS2013においてデバック実行ができるようになりました。
  
  ・新たにTFS（Team Foundation Server）2013がサポートされるようになりました。

• dotTEST9.5.11バージョンアップ製品のご提供
  dotTEST9.5.11バージョンアップ製品のご提供の対象となる方々は、ユーザー登録がお済みで、かつ、dotTESTの保守サービスを2015年10月1日以降もご継続いただいているユーザー様です。マイナーバージョンアップ製品となるため、ご希望の方は、Parasoft製品テクニカルサポートセンター(parasoft_support@techmatrix.co.jp)までお問合せください。
  dotTEST9.5のライセンスキーでご利用いただけます。

• 使用許諾契約
  本製品の使用許諾契約書につきまして、インストール時に表示される和文の記述に誤りがありました。
  詳細な個所と修正版につきましては、dotTEST ユーザー様専用ページに掲載いたしましたので、ご一読いただけますようお願い申し上げます。
  また、インストール時に表示された使用許諾契約書に同意された場合は、最新の使用許諾契約書に同意されたものとさせていただきます。
  
  

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