従来型の防御から脱却、ウイルス検出に頼らない「ファイルの無害化」
テレワークの導入が急速に進んだことで、ネットワーク環境は変化し、さまざまなデバイスからのアクセスやサービス利用なども増えている。これに伴い増加するサイバー攻撃リスクに対して、どのように備えればよいのだろうか。
要約
テレワークの浸透によって、社内ネットワークへの接続もさまざまなデバイスで行われるようになったことから、企業のネットワークはセキュリティを中心に見直す時期が来ている。実際、マルウェアはさらに高度化し、企業へのハッキングの91%がターゲットを絞ったコンテンツベースの攻撃に変化しているという調査もあるほどだ。
こうした背景を考えると、ウイルス対策ソフトやサンドボックスのようなレガシーな対策では未知の脅威や、コンテンツベースの脅威を100%捉えて回避することは困難といえそうだ。特に近年のマルウェアの32%は6つ以上の検出回避策を備えているというデータもあり、ウイルス検出に頼らない抜本的な対策が求められている。
そこで有効なのが、悪意あるコンテンツを高速に「無害化」するソリューションだ。100種類以上のファイルタイプをサポートするだけでなく、ファイル構造から正しくファイルタイプを識別し、さまざまな悪意あるコードや画像などを無害化するという同ソリューションの仕組みや導入効果を本資料ではさらに詳しく解説する。
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