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【大阪開催】知ってますか？多種多様な攻撃からWebサイトを守る方法

～ WAFと診断ツールで行うWebサイト最新防衛術～

開催日: 2016.02.17

カテゴリ

セキュリティ

関連サービス/製品

本セミナーの受付は終了いたしました。誠にありがとうございます。

サイバーの世界に国境はありません。今後日本は、伊勢志摩サミットやオリンピック・パラリンピックなどのイベントを控え、世界からの一層の注目を浴びます。一方で、日本年金機構へのサイバー攻撃をはじめ、様々な企業・団体への標的型攻撃やWebサイトへの不正アクセス、改ざん事件が増加の一途を辿っています。
本セミナーでは、近年多発しているWebサイトへの攻撃を解説すると共に、Webアプリケーションファイアウォール（WAF）と脆弱性診断ツールで実現する一貫したWebサイトの最新防衛術をご紹介します。
特に、Webを用いてビジネスを展開されている企業の情報セキュリティ管理者・担当者の方必見のセミナーとなっております。
お誘い合わせの上、是非ご参加ください。

開催日程	2016年2月17日(水) 14:00～17:00 (受付開始13:30)
開催場所	最寄り駅：JR「大阪駅」（アトリウム広場）より徒歩3分地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩3分阪急電鉄「梅田駅」より徒歩3分ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC　Room C07 [地図] 大阪市北区大深町3-1　グランフロント大阪タワーＣ8階
関連製品	AppScan F5 BIG-IP Application Security Manager
参加費	無料 / 事前登録制
定員	40名 ※定員になり次第締め切りとさせていただきます。 ※本セミナーは、法人様対象のセミナーとなっております。　個人様からのお申込みは受け付けておりません。　また、同業及び競合他社様からのお申込みはお断りします。
想定受講者	企業・官公庁・大学等の情報セキュリティ管理者、担当者の方情報漏洩対策をご提案されているシステムインテグレータの方情報漏洩対策、Webセキュリティにご興味のある方 Webアプリケーションファイアウォール（WAF）／脆弱性診断ツールにご興味のある方
主催	テクマトリックス株式会社
協賛	F5ネットワークスジャパン合同会社

セミナー内容

開演のご挨拶

【基調講演】Web アプリケーションをどう守るのか? - 脅威動向と対応の勘所

F5ネットワークスジャパン合同会社
セキュリティビジネス統括セキュリティスペシャリスト　近藤学

「Web アプリケーションを守れ」とよく言われますが、どういう脅威が想定されどういう対応をするのか、さらにどう運用していくのかといったところまで押さえておかなければ、現実的に効果のある対策とはなりません。また、守る対象であるWeb アプリケーションにどういう脆弱性があるのかも確認する必要があり、診断と防護が両輪となって初めて対応が意味を成します。
本セッションでは、最新の脅威動向の概要を解説しつつ、より効果的なWAF導入についてお話しさせていただきます。

進化したBIG-IPはWebアプリケーションをどこまで守れるのか？

テクマトリックス株式会社
ネットワーク営業部　ネットワークプロダクツ営業一課　坂手義信

F5 Networks BIG-IPは従来のロードバランサのイメージが強いですが、もはやそれだけではない程に進化しています。従来のロードバランサ機能のみならず、Webアプリケーションのフロントに位置する機器として十分にセキュリティを担う機能を持ち、様々なサイバー攻撃からWebアプリケーションを守ることができます。
本セッションでは、従来の機能のみならずWebアプリケーションファイアウォール（WAF）とロードバランサにフォーカスし、お客様のWebアプリケーションをどのように防御するのかをご説明します。

コーヒーブレイク

ここまでできる！ツールを活用した脆弱性対策を解説

テクマトリックス株式会社
セキュリティ営業部　セキュリティプロダクツ営業課　大本周作

Webサイトをセキュアに保つ上で、脆弱性診断は欠かせません。
本セッションでは、開発段階で取り組める対策として国内外でも高い導入実績を誇るWebアプリケーション脆弱性診断ツール「AppScan」について、製品のデモンストレーションや活用事例を交えてご説明します。

必見！BIG-IP ASM×AppScan連携丸わかりデモンストレーション

F5ネットワークスジャパン合同会社
セールスエンジニアリング本部　プリセールスコンサルタント　伊藤悠紀夫

WAFの運用は難しいという認識が広く浸透していますが、本セッションでは、WAFがある時と無い時でどのような違いが出るのか、また、AppScanの診断結果をBIG-IP ASMにインポートするだけで簡単にWAFのポリシー設定ができるところをデモンストレーションにてわかりやすくご説明します。
さらに、WAFとIPSの対応範囲の棲み分けについても解説します。