開催日程 | 2020年12月16日(水)10:00〜11:15 |
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関連製品 |
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参加費 | 無料 / 事前登録制 |
想定受講者 | エンドユーザー様およびパートナー様
※上記以外の方がご登録されました場合、参加をご辞退いただく場合がございます。あらかじめご了承願います。 |
主催 | パロアルトネットワークス株式会社 テクマトリックス株式会社 |
10:00~10:30 | ~日々のセキュリティ運用を定型化して自動化~ SOARを活用したインシデント管理とセキュリティ対応時間の短縮を実現! パロアルトネットワークス株式会社 Cortex営業本部 システムエンジニア 室井 俊彦 サイバー攻撃はより複雑さを増し、それに対応するためのセキュリティ人材不足は深刻な状況です。一方、各種セキュリティツール同士は直接連携できず、各種デバイスからの大量アラートに応じて、SOC/運用チームは多数のユーザアクションを繰り返す必要があり、処理することが不可能に近い状態になっています。 SOAR(Security Orchestration Automation and Response)であるCortex XSOARはこのようなセキュリティ運用の自動化に加え、インシデント管理や柔軟なレポーティング、調査の迅速化を行うための仕組みを提供します。 また、脅威インテリジェンス管理機能を統合することで、外部の脅威インテリジェンスの取り込みや外部デバイスへの情報連携も提供し、セキュリティ運用の効率化を実現するCortex XSOARについてユースケースを中心に解説させていただきます。 |
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10:30~11:00 | ”使える”SOCの分析・対応フローを作成するには テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 セキュリティ研究所 所長 佐山 享史 SOCの強みはセキュリティインシデントの特定・対処について一歩進んだ対応ができることですが、従来のディテクション・アンド・レスポンスを提供するツールだけでは不十分です。 また、SOCで最も重要なものは分析・対応フローであり、知見とツールを組み合わせることでさらに有効なオペレーションが可能となります。本セッションでは、SOCアナリストが実際に運用で”使える”分析・対応フローの作り方をユースケースを交えて解説します。 |
11:00~11:15 | Q&A |
ネットワークセキュリティ事業部
第2営業部
ネットワークプロダクツ営業2課