CASE STUDY 導入事例

実用化目前の「自動運転技術搭載車」C++testを先進の開発環境に組み込みソフトウェアの品質と保守性を向上

お客様

トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(TRI-AD)様

カテゴリ

  • ソフトウェア品質保証

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「自動運転技術搭載車」への期待が高まる中、それを実現するソフトウェアは高度化し、同時に極めて高い品質が求められている。トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)では、実用化を間近に控えた自動運転技術搭載車に関わるソフトウェア開発の開発工程に静的解析・単体テストツール「Parasoft C++test」を採用した。

トヨタグループの研究成果を結集し「安心・安全な自動運転技術搭載車」の開発に挑む

「自動運転技術搭載車」の実用化に向けた期待が世界的に高まる中で、トヨタ自動車(以下、トヨタ)、デンソー、アイシン精機の3社によって設立されたソフトウェア開発企業がTRI-ADだ。トヨタでは、同社がこれまで取り組んできた自動運転の考え方を、2015年10月に「Mobility Teammate Concept」と命名。そのコンセプトに基づく高度運転支援技術「Teammate」を搭載した最初の自動車は、2020年に製品化が予定されている。
TRI-ADのミッションは「世界で最も安全な自動運転車を作る」こと。シリコンバレーにある研究機関トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)での研究成果とトヨタグループ内の研究・先行開発の連携を通じて具体的な製品に落とし込んでいくことが、重要な役割のひとつだ。TRI-ADでは、「製品化を前提としたソフトウェア開発において、その開発工程にテクマトリックスが提供するParasoft C++test(以下、C++test)を採用している。

自動運転技術搭載車の「製品化」へ向けてMISRA・CERT・AUTOSARに加え、社内コーディング規約への準拠が課題に

TRI-ADでは、製品化に向けて、MISRA、CERT、AUTOSARが定めるコーディング規約や、社内コーディング規約への準拠を目的に、静的解析ツールを導入していくことにしました。製品化の段階では、当然、研究段階よりも品質への要求は高くなり、規約への準拠も重要になります。ソフトウェアの規模的にも、人の目によるコードレビューだけで品質を確保し続けることは現実的でなく、ツールの活用が必須でした。同社が導入を決めた理由としては、C++testがMISRA、CERT、AUTOSARのコーディング規約に対応出来るだけでなく、より厳しい社内コーディング規約の検証が出来たことも大きかったという。また、自動車の開発では必須とされている「ISO 26262」(主に自動車向けの機能安全に関する標準規格)の認証ツールであったことも選定理由の一つである。
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* 掲載日:2020年3月
* 資料記載の担当部署は、取材時の組織名です。

トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(TRI-AD)

トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社
本社:東京都中央区日本橋室町3-2-1 日本橋室町三井タワー 16~20階
設立:2018年3月 資本金:5,000万円
従業員数:450人(2019年12月時点)
「世界で最も安全な自動運転車を作る」ことをミッションに、トヨタ自動車、デンソー、アイシン精機の出資を受けて設立。トヨタ自動車の自動運転技術に関するソフトウェアの先行開発を行う。トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)の研究成果を、グループ内での連携を通じて、実用化、製品化していく役割を担う。

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    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

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