F5 FirePass
SSL-VPNとは
リモートアクセスによる顧客やパートナーへの迅速な対応は、現代のビジネスでは欠かせないプロセスであると言えます。しかし、その反面、リモートアクセスを危惧する企業も少なくありません。個人情報保護法の施行や相次ぐ情報漏洩事件により、セキュリティに関する問題は、企業の社会的責任となっており、社外から安易に個人情報を持ち出すことができてしまうリモートアクセスのあり方が問われ始めているためです。
しかし、ただ漠然と危険だからとリモートアクセスを禁止してしまえば良いのでしょうか? 現在のビジネス環境はスピードが問われており、必要な情報に必要な時どこからでもアクセスすることができる。リモートアクセス環境は現代のビジネスパーソンにとっては無くてはならない存在となりました。
リモートアクセスには、いくつかの選択肢があり、企業は環境や目的によって最適な手段を選ぶ必要があります。ここではそれらの手段の中で、最近特に注目されている「SSL-VPN(Secure Socket Layer - Virtual Private Network)についてご説明していきます。
しかし、ただ漠然と危険だからとリモートアクセスを禁止してしまえば良いのでしょうか? 現在のビジネス環境はスピードが問われており、必要な情報に必要な時どこからでもアクセスすることができる。リモートアクセス環境は現代のビジネスパーソンにとっては無くてはならない存在となりました。
リモートアクセスには、いくつかの選択肢があり、企業は環境や目的によって最適な手段を選ぶ必要があります。ここではそれらの手段の中で、最近特に注目されている「SSL-VPN(Secure Socket Layer - Virtual Private Network)についてご説明していきます。
SSL-VPN の利便性
- 利用者の利便性
- どこでも使えるリモートアクセス
SSL-VPNは、従来のVPN通信のリモートアクセスと異なり、Webブラウザを使うことができる端末さえあれば、セキュアなセッションを張ることができます。従い、従来型のVPNクライアントソフトウェアをインストールする必要がなく、クライアント端末を選びません。SSL(Secure Socket Layer)は、Webブラウザとサーバ間のセキュリティ向上を目的に開発されたプロトコルです。現在では、ほとんどのWebブラウザで利用することができる標準的なプロトコルで、電子商取引等、金銭や個人情報などをインターネット上で暗号化して送受信するために広く利用されています。
- システム管理者の利便性
- SSL-VPNは、導入や管理に手間がかからないため、従来のVPNに比べ管理労力を大幅に削減できます。
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SSL-VPNは、利用者端末に面倒な専用ソフトウェアのインストールは要りません。
リモートアクセス時は、ActiveXというプログラムが自動的に実行され通信を行います。 -
ネットワークやアプリケーションの再構築は不要です。
SSL-VPN導入の際は、SSL-VPNアプライアンスを企業のDMZ(外に公開しているネットワーク)に設置し、SSL通信のためのファイアウォールの設定 (ポート443を開ける)だけです。手間のかかるアプリケーションの再構築は不要です。
しかし、いくら便利で導入も手間がかからないとしても、安全でなければ話になりません… -
SSL-VPNは、利用者端末に面倒な専用ソフトウェアのインストールは要りません。
SSL-VPNの安全性
- 信頼性の高いSSLプロトコル
- リモートアクセス時の盗聴、改ざんを確実に防ぎます。
SSLプロトコルは、電子認証、公開鍵暗号方式によって、クライアントとSSL-VPNアプライアンスの間に仮想的なトンネルを張り、安全性を保障します。
- SSL-VPNアプライアンスの役割
- SSL-VPNアプライアンスは、SSL通信の終端と合わせて、リモートアクセスユーザを認証し、必要なリソースのみへのアクセスに限定します。
- リモートアクセスから直接サーバにアクセスさせません。
SSL-VPNアプライアンスがプロキシとなりリモートアクセスクライアントと社内サーバの仲介役をします。SSL-VPNアプライアンスの機能によっては、リモートアクセスによる不正侵入やウィルス感染を未然に防ぐことのできるオプション機能を提供します。 - リソースの制御を柔軟にします。
SSL VPNアプライアンスの機能によっては、認証されたユーザやグループごとに、利用可能なアプリケーションを限定し、リモートアクセスユーザのアクセスコントロールを行うことが可能です。
- リモートアクセスから直接サーバにアクセスさせません。
BIG-IP製品、FirePass、ARX、WANJet およびF5は、F5 Networks, Inc の商標、または登録商標です。
本文中に記載されている製品名、および社名はそれぞれ各社の商標、または登録商標です。 製品仕様は予告なしに変更される場合があります。
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