WebKing -Webアプリケーションテストツール-
機能詳細
検証用スクリプトを自動生成
Webページ内のリンクをたどり、Webページを取得し検証用スクリプトを自動的に生成します。また、Webページが動的に生成される場合でもページを自動的に取得し、静的解析や動的テストを実行することが可能です。
ユーザオペレーションを自動キャプチャ
自動生成以外に、ブラウザ上でユーザが実施したオペレーションや入力値をキャプチャし、検証用スクリプトを生成することが可能です。特定の画面遷移をテストする場合が多い、機能テストや回帰テスト、負荷テストに最適です。
500個の静的解析ルールを搭載。HTML、XML、JavaScript、VBScript/ASP、CSSを静的に自動検証
HTML(タグ)や XML、JavaScript、VBScript/ASP、CSSの記述ミスや表示に関する問題点、パフォーマンスに関する問題点、ユーザビリティに関する問題点、セキュリティに関する問題点、ブラウザ間の互換性に関する問題点などを自動検出します。
静的解析コーディングルールの作成/編集が可能
静的解析で使用するコーディングスタンダードルールを作成したり、編集したりすることが可能です。サイトポリシーやコーポレートポリシーなどをルール化することにより、ポリシーを遵守し、かつ、統一感のあるサイトの構築が可能になります。
主要なブラウザに対する互換性の検証が可能
Microsoft Internet ExplorerやNetscape Navigator、Opera などの主要なブラウザ上で、表示や動作が異なるコードを検出します。WebKingで検証することにより、多様なクライアントの環境に対応したWebページを作成することが可能になります。
アクセシビリティのチェックが可能
米国のリハビリテーション法508条(セクション508)やW3C の WAI(Web Accessibility Initiative) にある WCAG1.0(Web Content Accessibility Guidelines1.0)からアクセシビリティに関するコーディングルールが約150個搭載されています。WebKing で検証することにより、音声ブラウザなどの補助技術の使用に対する配慮や音声情報の視覚化、応答時間の延長などのアクセシビリティを考慮した、高齢者や体の不自由な方を含むすべての人にとって使いやすいWebページの構築が可能になります。
Webアプリケーションの動作を検証
検証用スクリプトを使用して、動的テストを自動実行します。動的テストによって、ページ表示の不具合やJavaScriptのランタイムエラーなどを発見することができます。
データ駆動型テストを可能にするデータソース機能を搭載
フォームへの入力データをTXTファイルやCSVファイルからインポートし、繰り返しテストを自動実行することが可能です。フォームの入力内容によって、個別のページが表示されるデータドリブンなシステムの動作確認やデータベースの動作確認の時間を大幅に削減することが可能になります。
デグレードを防止する回帰テストを自動実行
WebKing は、2回目のテスト以降は前回のテストで得られたWebページと比較し表示や動作が異なる場合はエラーとしてレポートします。この回帰テストの結果から、プログラムの修正が正しく実行されたか、または、新たにエラーが作りこまれていないかを確認できるので、バージョンアップ時のデグレードを防止できます。
負荷テスト(WebKing Enterprise Editionのみ)
動的テストで作成した検証用スクリプトを使用して、負荷テストの実施が可能です。大量の仮想ユーザを生成し、テストの対象となるシステムに負荷を与え、トランザクションの処理時間や実行回数、レスポンスタイム、テスト対象システムのパフォーマンスデータやネットワークトラフィックデータなどの統計データをビジュアルにレポートします。負荷テストを実施することにより、Webシステムの信頼性や拡張性を確認できます。
セキュリティに関する静的解析と侵入テストを自動実行。Webアプリケーションの脆弱性を検証(オプション)
WebKing は、テスト対象Webアプリケーションに対して、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング、バッファオーバーフローなどで攻撃し、脆弱性の有無を検証します。また、静的解析時にも、セキュリティに関する静的解析コーディングルールが搭載されており、パスワードの傍受、Web バグ、機密情報への不正アクセスを可能にするキャッシュの問題などを検出します。WebKing のセキュリティ検証機能(オプション)を使用することにより、Webアプリケーションの脆弱性を静的に、また、動的に検証できます。
ビジュアルなテスト結果HTMLレポートを自動生成
静的解析、動的テスト、負荷テストのテスト結果をビジュアルなHTMLレポートに生成します。また、生成するテスト結果や、グラフ化するデータも任意に設定でき、ユーザ独自のレポートを作成することが可能です。