稼動環境

Parasoft SOAtest/Virtualize

Parasoft SOAtest/Virtualize 2023.2

システム要件
  • 64-bit (x86_64) プロセッサ 最小 2 コア (Core i7, 4 コア以上を推奨)
    ※ 物理コアまたは論理コア数が 32 を超えるマシンではご利用いただけません。
    ※ インストールモジュールは、SOAtest + Virtualize 同梱版のみのご提供です。
  • Java 11 以降 (使用する Java を明示的に指定しない限り、製品に同梱された Java で稼動します)
  • SOAtest/Virtualize に設定するメモリ
    最小 4 GB RAM (運用時は 8 GB 以上を推奨)
    例:soavirt.exe -J-Xms2048m -J-Xmx4096m
    ※ Load Test で高負荷を生成する場合はよりさらに必要となる可能性があります。
    ※ 性能・負荷テスト時の仮想化で Virtualize を使用する場合はよりさらに必要となる可能性があります。
  • 稼動環境に関する詳細はこちらのページもご確認ください
オペレーティングシステム
  • Windows
    • Windows 10
    • Windows 11
    • Windows Server 2022
  • Linux
    • GTK+ 3.20 以降
      ※ Desktop 版は、Mate, Gnome, KDE などのデスクトップ環境を導入した環境で運用されるのが一般的です
      ※ デフォルトのフォント サイズ 8 を推奨。たとえば、Ubuntu では次のターミナルを使用します:
           gsettings set org.gnome.desktop.interface font-name 'Ubuntu 8'
  • macOS
    • macOS 12 (Monterey) 以降
ポート
  • SOAtest/Virtualize プロキシ(電文キャプチャ用)
    • 9080 (変更可能です)
  • SOAtest/Virtualize サーバー
    • 9080, 9443 (変更可能です)
  • SOAtest/Virtualize イベントモニター
    • 9617 (ポートが使用済みの場合は動的に空きポートを使用します)
  • SOAtest/Virtualize ヒット数統計 
    • 9618 (ポートが使用済みの場合は動的に空きポートを使用します)
  • Parasoft Recorder 用の Web Proxy
    • 40090 (変更可能です)
  • Data Repository サーバー(スタンドアロン)
    • 2424 (変更可能です)
  • Data Repository サーバー(エンベデッド)
    • 9100 (ポートが使用済みの場合は動的に空きポートを使用します)
  • ライセンスサーバー (スタンドアロン)
    • 8080, 18443 (変更可能です)
  • ライセンスサーバー (Parasoft DTP)
    • 80 or 8080, 8443 (変更可能です)
マシンスペック(ご参考)
  • SOAtest/Virtualize 導入環境
      CPU Core i7 以上を推奨、64-bit (x86_64) プロセッサ 最小 2 コア (4 コア以上を推奨)
      メモリ 最小 8 GB RAM, 16 GB RAM 以上を推奨 (SOAtest/Virtualize には最小 4 GB RAM、運用時には 8 GM RAM 以上の割り当てを推奨)
      容量 SOAtest/Virtualize をインストールするには 2GB 程度の容量が必要

  • ライセンスサーバー
      CPU 高性能を求めないので、低スペックマシンでも構いません
      メモリ 最小 4 GB RAM(ライセンスサーバーには最大 1 GB RAM の割り当てで十分)
      容量 ライセンスサーバーをインストールするには 300MB 程度の容量が必要

  • Data Repository サーバー
      CPU Core i7 以上を推奨、64-bit (x86_64) プロセッサ 最小 2 コア (4 コア以上を推奨)
      メモリ 最小 8 GB RAM, 16 GB RAM 以上を推奨
      容量 Data Repository サーバーをインストールするには 300MB 程度の容量が必要。大量のデータを格納する場合は、余裕のあるマシンをご用意ください
マシンスペックは、あくまでもご参考となります。運用内容に応じて、より多くのCPUコア数やメモリの割り当てが必要となる可能性があります。

稼動環境は、2024年1月29日時点の情報です。2024年1月29日以降に、稼動環境に記載されているソフトウェアの新バージョンがリリースされた場合は、その新バージョンにおける SOAtest/Virtualize 2023.2 の動作は保証やサポートの対象にはなりません(サポートの対象外です)。

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  • テクマトリックス株式会社
    東京本社

    ソフトウェアエンジニアリング事業部

    03-4405-7853

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