Palo Alto Networks CORTEX

高度な検出、防御、自動化

Cortex®は、脅威検出、対応、自動化に向けた業界をリードする3つの柱で構成されたセキュリティプラットフォームです。

  • ネットワークセキュリティ
  • 脆弱性対策
  • 情報漏洩対策
  • ユーザ認証
  • ファイアウォール
  • Webアプリケーションセキュリティ
  • クラウドセキュリティ
  • セキュリティ運用監視
Cortex XDRは、エンドポイント保護(EPP)、エンドポイント検出と対応(EDR)、ネットワーク検出と対応(NDR)、ユーザ行動分析(UBA)の機能を持ち、エンタープライズ規模の新しいカテゴリを定義します。1つのプラットフォーム/コンソールで阻止、検出、調査、対応を統合します。

Palo Alto Networks CORTEX

Cortex XDR Prevent (EPP)

強力なエンドポイント保護機能を保有した次世代アンチウイルス製品。
Wilid Fireとの連携等、複数の保護機能によりマルウェア、エクスプロイト、ファイルレス攻撃など様々な脅威からエンドポイントを保護します。

Cortex XDR Pro Per Endpoint(EPP+EDR)

エンドポイント、ネットワーク、クラウドなどのデータを統合します。そのデータを独自技術の分析エンジンにて解析し、関連する複数アラートのインシデント化、根本原因分析調査を自動で行います。そのため、脅威をすぐに検出し、疑わしい端末の調査及び対応を容易にすることが可能となります。

Cortex XDR Pro Per GB(NDR,UBA,EDR)

ネットワークデータを活用して侵入後の脅威を自動的に検出、通知します。特許取得済みの行動分析テクノロジーによりネットワーク上での不審な振る舞いを検知し、エージェントレスの端末に対しても調査と対処の機能を提供します。
また、次世代FWと連携し、EDL機能にて疑わしい通信を遮断します。
機能 Cortex XDR
Prevent
Cortex XDR
Pro per Endpoint
Cortex XDR
Pro per GB
1.マルウェアの実行阻止  
2.脆弱性を悪用する攻撃の阻止  
3.クラウド上の解析(Wild Fire)  
4.ネットワーク隔離/Live Terminal  
5.デバイス制御/ファイアウォール/暗号化  
6.BIOCルール検知/カスタム保護    
7.端末の修復/スクリプト実行    
8.Host Insights   (アドオン
モジュール)
 
9.Cortex Data LakeへのQuery  
10.不正デバイスの検出  
11.行動分析テクノロジー  
12.EDLによるネットワーク通信阻止  
13.ネットワークトラフィックログ取り込み    
14.エージェントレスEDR    
15.3rd Partyログ、認証ログの取り込み    
 
Palo Alto Networks、Palo Alto Networksロゴ、Prisma、PAN-OS、WildFire、Panorama、Cortexは、米国およびその他の国におけるPalo Alto Networksの登録商標または商標です。

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