FastHelp Ce

市民の声・広聴システム

FastHelp Ceは、市民から地方自治体に寄せられる問い合わせ内容や応対履歴を一元管理できる、市民の声・広聴システムです。
地方自治体の広聴業務に対応するために、使いやすさと機能性を追求し、職員の業務効率化と市民への応対品質の向上を支援します。

  • コンタクトセンターCRMシステム
  • クラウドCRM
  • CTI連携CRMシステム
  • 市民の声・広聴システム
  • メール管理/FAQ管理

FastHelp Ceの特長

1.市民の声や応対履歴を一元管理し、庁内での情報共有を実現

・市民の声をデータベース化

 従来、各部局・課ごとに(異なるルール、形式で)管理されていた「ご質問」、「ご意見」、「陳情」、「ご要望」などの市民の声をデータベース化し、庁内で共有することができます。

・多様な問い合わせチャネル(マルチチャネル)に対応

電話、メール、Web、FAX、SNS、手紙など、様々なチャネルからの問い合わせに対応します。 

・庁内共有されるデータへの閲覧制限

庁内で共有されるデータへのアクセスは、市民のプライバシー保護のために、職員への閲覧範囲の制限を設定することができます。 

2.直観的で使いやすい画面と機能で、広聴業務を効率的にサポート

・直観的で使いやすい画面

簡単に応対履歴の登録や過去の履歴検索などが可能です。 

・広聴業務にあわせたワークフロー機能

 ワークフロー機能により広聴担当者から各担当部局・課への振り分けや、承認処理手続きを自由に定義することができ、問い合わせの処理状況(どこまで処理が進捗しているか)を確認することができます。

・応対品質の向上

応対履歴を簡単に検索できることで、市民の問い合わせに対するスムーズな対応と各部局・課や担当者ごとの対応のバラツキをなくし応対品質を向上させることができます。これにより、市民の満足度が向上し、より良い市民サービスの実現が可能となります。

3.集められた市民の声を行政へ活用

・様々な視点での分析が可能

問い合わせ内容のレポート集計ができます。部局・課・ジャンルごとなど様々な視点で表やグラフを容易に作成でき、統計資料や報告書への活用が簡単にできます。 

・市民の声を行政へ活用

登録されたデータは、任意の条件を指定してCSV形式/XLS形式で抽出することができます。集められた情報(市民の声)を活用し、行政(将来のまちづくり)へ反映することができます。 

FastHelp Ce導入後のイメージ

 FastHelp Ceは、市民から地方自治体に寄せられる「ご質問」、「ご意見」、「陳情」、「ご要望」などを
"市民の声データベース"として一元管理。庁内の職員で情報共有が可能になるため、問い合わせに対する
各部局・課や職員ごとの対応のバラツキをなくし応対品質を向上させることができます。

また、蓄積された情報は次の施策づくりに活用できるため、「市民の声」を「行政」に反映させることができ、市民満足度の向上を実現します。

 

FastHelp Ceに
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