F5 ARX
VANBI:ファイルストレージ仮想化ライフサイクルマネジメント 5つのステップ
ファイルストレージ仮想化ライフサイクルマネジメント |
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step1.事前調査
- ヒアリング
- (1) 現在お客様が課題だと思っている事をヒアリングします
- ファイルストレージの現状が把握できていない。
- ストレージの追加構築や単なる増設がベストの対策か。
- 現在行っている運用は効率的に行われているか。
- もう少し運用も含めたコスト削減は可能か。
(2) 現在のファイルストレージの環境をヒアリングします- 機器設置場所
- ストレージの台数/容量/空き容量/全体の想定保存ファイル数
- 使用中のプロトコル、ファイルストレージのプラットフォーム名、クライアントOS情報等
ファイルストレージの仮想化で実現したい機能
- 現状把握
- (1) 「ファイルストレージ環境調査サービス」を利用し、ファイルストレージの現在の環境を調査します
- ファイルタイプ別分布(サイズ、ファイル数)
- ユーザ別使用容量(上位25ユーザ)
- 削除対象候補ファイル(重複ファイル、所有者不要ファイルなど)
- ストレージ増加予測シミュレーション
- アクセス日時でみたファイルの分布状況(ILM/容量、個数)
- 作成日時で見たファイルの分布状況(ILM/容量、個数)
- ネットワーク の負荷状況
- CPU使用率
- ディスクI/O
(2) 現状把握を基に、本当の課題を導きだします
step2.計画/設計
- ゴール設定
- ヒアリングと事前調査の結果に基づきお客様とお打合せをさせていただき、課題の洗い出しとゴールの設定、共有をさせていただきます。
課題に対する解決策を導き出しますARXで解決可能な課題としては以下のようなものが考えられます。- ストレージのリプレース、増設、統廃合に伴うサービス停止を最小限に留めたい。
- ストレージのパフォーマンスを向上させたい。バックアップ時間を短縮したい。
- ストレージおよび運用コストを削減したい。
- ストレージの運用の手間を減らしたい。
- 計画
- あるべき姿をプランニングしていきます
単純に機器を導入するというだけではなく、長期的に見てどのようなステップ/期間で課題を解決していくべきかをお客様と一緒に考えていきます。
- 設計
- 具体的にどのように実現するかを設計書に落としていきます
- 基本設計の作成
- 詳細設計の作成
他要件もプランニング - バックアップはどうするのか
- ストレージの追加は必要か
- WANの高速化は必要か
- アクセスログの統合方法は
step3.構築
- 機器設定
- 【設定手順】
- ネットワーク設定
ARXに対してVLANやIPアドレスなど、ネットワークに関する設定を行います。 - ストレージ仮想化設定
事前の設計に基づいて、ARXに対して対象となるファイルストレージ仮想化のための設定を行います。 - 自動化ポリシ設定
事前調査の結果および設計に基づいて、ARXに対してファイルストレージ間におけるファイル管理を自動化するためのポリシを設定します。 - 〈テスト実行 1〉仮想化
テストモードでARXを実行し、仮想化の設定が正しく動作するかを確認します。 - 〈テスト実行 2〉ポリシのテスト実行
自動化ポリシをテスト実行し、設定したポリシが正しく動作できるかを1つ1つ確認します。
この段階ではアーカイブやデータ・マイグレーションは行われません。
- ネットワーク設定
- 本番切り替え
- 【切り替え手順】
- データバックアップ実施(お客様)
ARXを有効化し、切り替えを行う前に対象となるファイルストレージでデータのバックアップを実行します。 - ストレージへの設定変更作業(お客様)
共有のアクセス権や、ARX用のアカウントなどARXがファイルストレージを管理するために必要な設定を追加していただきます。 - DNSへの設定追加・変更作業(お客様)
ARXの提供する仮想ファイルストレージへユーザがアクセスできるように、DNSもしくはActive Directory上に設定を追加変更していただきます。 - 仮想化の開始
ARXの仮想化設定を有効化し、管理対象となるファイルストレージの状態を学習させます。 - 仮想ファイルストレージの有効化
仮想ファイルストレージ(マウントポイント)を有効化し、ユーザからのアクセスを可能にします。 - 単体テスト
機器の単体テストを行い、ユーザがARX経由で対象となるファイルストレージにデータを読み書きできることを確認します。 - ポリシの実行
一定期間後、ILMやデータ・マイグレーションなどのポリシを随時実施していきます。ファイルの移動などが伴いますので、複数のポリシが有る場合は、実行期間が重複しないよう実行スケジュールを調整いたします。
- データバックアップ実施(お客様)
step4.運用
- 自動化ポリシの見直し
- 導入後の動作確認を行います
設定した自動化ポリシが正しく動作していることをレポートなどから確認します。正しく動作できていない場合は、お客様と話し合いポリシの見直しを行います。
- 導入後の動作確認を行います
step5.見直し
- 定期見直し
- 一定期間後に、導入した機器、設定などの見直しを行います
ゴール設定で共有した課題の解決度合いをお客様と一緒に話し合い、さらに改善する点が無いか、新たな問題が生じていないかを考えていきます。
これらの見直しを定期的に行います。
* 現状を把握するために、「ファイルストレージ環境調査サービス」を利用します。
- 一定期間後に、導入した機器、設定などの見直しを行います
BIG-IP製品、FirePass、ARX、WANJet およびF5は、F5 Networks, Inc の商標、または登録商標です。
本文中に記載されている製品名、および社名はそれぞれ各社の商標、または登録商標です。 製品仕様は予告なしに変更される場合があります。
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