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  • 2014.06.24
    • ソフトウェア品質保証

Lattixニュースリリース:アーキテクチャ分析ツール「Lattix9.4」の販売を開始

~解析速度が大幅に向上、直感的な操作でソフトウェア構造の分析効率もアップ~

テクマトリックス株式会社は、米国Lattix社が開発したアーキテクチャ分析ツール「Lattix」の最新日本語版「Lattix 9.4」の販売を、2014年6月24日より開始します。テクマトリックス株式会社は、国内総販売代理店として、ソフトウェア開発に携わるお客様を対象に、本製品の日本国内での販売、マーケティング、ユーザーサポートなどの活動を展開してまいります。

Lattix社のアーキテクチャ分析ツール「Lattix」は、ソフトウェアの構造と依存関係をDSM(Dependency Structure Matrix)を使って可視化するツールの草分けとして、2007年7月に国内販売が開始されました。以来、自動車、複合機、デジタルカメラ、カーナビなどの製造業をはじめ、医療機器や金融といったさまざまな業界からの支持を集め、国内300社を超える企業に導入されました。

巨大化と複雑化に悩まされるソフトウェア開発の現場において、ソフトウェアの構造上の問題検出、コード修正時の影響分析、あるいはリファクタリングなど、多様な目的で利用されています。ソフトウェア品質の評価におけるアーキテクチャ分析の重要性が高まっている現在、「Lattix」は、品質改善に欠かせないツールとして注目されています。
このたびのLattix 9.4 では、アーキテクチャのダイアグラム表示機能が刷新され、ソフトウェアの構造の分析と改善シミュレーションが直感的に行えるようになりました。また、画面構成が変更され、さまざまな情報にアクセスしやすくなり、操作性が向上しました。さらに、新たにチューニングされた解析エンジンによって解析速度が大きく向上し、より効率的な分析を可能にしています。

テクマトリックス株式会社では、最新版Lattix 9.4 の強力な解析能力を活かし、ソフトウェアライフサイクル全般におけるソフトウェアの構造変化を継続的に検証するソリューションや、ソフトウェアに潜む構造上のリスクを客観的に評価する「ソフトウェア分析レポート作成サービス」を展開してまいります。

Lattix 9.4の主な特長
  • 概念アーキテクチャダイアグラムの刷新
  • ユーザーインターフェイスの改善
  • 解析モジュールの改善
  • レポート機能の強化
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