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  • 2021.04.20

学校法人新渡戸文化学園 新渡戸文化中学・高等学校向けにクラウドサービス「ツムギノ(tsumugino)」を導入






テクマトリックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:由利 孝)は、学校法人新渡戸文化学園 新渡戸文化中学・高等学校(所在地:東京都中野区本町6-38-1、校長:小倉 良之)向けに、スクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システム「ツムギノ(tsumugino)」のクラウド導入を行いましたことをお知らせいたします。

「ツムギノ」は、これからの学びとコミュニケーションを創る、新しい形のスクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システムです。

生徒を中心に考えた「ツムギノ」独自の設計で、校内外にわたる充実したコミュニケーション機能に加え、学びの蓄積、教職員の校務支援機能までを一元化しています。学校教育をこれまでの全員一斉・受動型から、主体的・探究型へと進化させ、生徒一人ひとりの未来への可能性を広げます。

 

   学校法人新渡戸文化学園 新渡戸文化中学校

統括校長補佐 中学校教育チーフデザイナー 山本 崇雄氏からのメッセージ

 

「ツムギノで学びの見える化を」

新渡戸文化中学高等学校では、週に1日クロスカリキュラムと呼ばれる教科横断型のプロジェクト型の学びを行う時間があります。ここでは、子どもたちが自分の興味関心を元に、好きなことを極める学びを自由に行っていきます。ツムギノを導入することで、子どもたちの個々の学びを着実に記録しながら、見える化できることを期待しています。また、このような自由な時間を生み出すために、コアラーニング(個別最適化した教科学習)の学びもツムギノに記録し、子どもたちが自分の力を俯瞰することで、認知的な力も主体的に育んでいけるでしょう。さらに、このような日々の学びの軌跡を全ての教職員だけでなく保護者にも共有していくことで、多角的に子どもたちの成長に気づき、適切なフィードバックをすることで子どもたちの自己肯定感を高めていければと思っております。

 

<山本 崇雄氏プロフィール>

新渡戸文化中学高等学校(統括校長補佐)横浜創英中学校・高等学校、浜松開誠館中学高等学校(教育アドバイザー)の他、日本パブリックリレーションズ研究所主任研究員、GRASグループプログラムアドバイザーなど複数の企業でも活動。ADEApple Distinguished Educator)LEGO® SERIOUS PLAY® メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ。東京都立中高一貫教育校を経て2019年度より現職。「教えない授業」と呼ばれる自律型学習者を育てる授業を実践。教育改革やCBL、生徒の自律などをテーマにした講演会、出前授業、執筆活動を精力的に行っている。検定教科書『NEW CROWN ENGLISH SERIES』(三省堂)の編集委員を務めるほか、著書に『なぜ「教えない授業」が学力を伸ばすのか』(日経BP社)、『「教えない授業」の始め方』(アルク)、『学校に頼らなければ学力は伸びる』(産業能率大学出版部)ほか、監修書に『21マスで基礎が身につく英語ドリルタテ×ヨコ』シリーズ(アルク)がある。


※リリース資料はこちらからご覧ください。

本件についてお問い合わせ

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    EdTech事業部

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tsumugino-info@techmatrix.co.jp

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