イベント/セミナー
オープンセミナー「組込み製品の品質を高めるシステム設計」
-終了しました-
テクマトリックスは、(株)iTiDコンサルティング主催によるオープンセミナー『組込み製品の品質を高めるシステム設計』に共催企業として参加しております。
本セミナーは、組込み製品開発に携わる皆様を対象に、開発力を高めるための情報提供を目的としています。今回は『組込み製品の品質を高めるシステム設計』をテーマに、組込み製品開発における実践的なプラクティスをご紹介し、最新情報を提供いたします。
組込み製品の品質確保が困難になっている背景には、製品全体をシステムとしてとらえられず、各設計者の検討範囲の境界で重大な品質問題に発展するような不具合が発生している現状があるのではないでしょうか。私どもは、協調設計を実施し、各設計者の境界領域での不整合をなくすためには、製品全体をシステムとしてとらえ直した上で、製品アーキテクチャの品質を確保していくことが必要であると考えています。
そこで、今回のセミナーでは、製品アーキテクチャの品質確保に向けて実践で使えるシステム設計の3つのプラクティスとして「システム要件の整理」「システムモデルの作成」「システム構造の可視化」をご紹介します。先進的な事例や現場で活用可能な手法をご理解いただくことで、品質の高い組込み製品を開発することが可能になると考えています。
組込み製品の品質を高めたいとお考えの方、製品開発業務を改善していきたいお気持ちの強い方、開発の進め方や業務改善の進め方に悩みをお持ちの方など、奮ってご参加いただけます様お願い申し上げます。
※iTiDコンサルティングのサイトにジャンプします
開催要項
| 日時 | 2010年7月9日(金)14:00~16:30 (13:30受付開始) |
|---|---|
| 会場 | 京王品川ビル19Fセミナールーム 〒108-0075 東京都港区港南2-17-1 JR品川駅港南口、京浜急行品川駅よりスカイウェイを経由して徒歩10分 MAP |
| 主 催 | 株式会社iTiDコンサルティング |
| 共 催 | 株式会社ビズモ テクマトリックス株式会社 スパークスシステムズジャパン株式会社 |
| 協力 | 株式会社電通国際情報サービス |
| 対 象 | 組込み製品開発に携わっている方 (マネージャクラス、現場リーダークラスの方) |
| 定 員 | 30名(事前登録制) *定員に限りがございますので、お早めにお申込みください。また同業の方のご参加はお断りする場合がございます。 |
| 参加費 | 2000円(当日、お支払い下さい。ご希望の方には領収証をお渡しします。) |
| お問い合わせ | セミナー事務局 (iTiDコンサルティング: 前田様、佐藤様) Tel:03-6713-5700 Email:g-info@itid.co.jp |
アジェンダ
| 13:30 | 受付 |
|---|---|
14:00~14:20
(20分) Session 1 |
組込み製品の品質を高めるための「システム設計」 株式会社iTiDコンサルティング 代表取締役社長 北山 厚 【講演概要】 組込み製品の開発規模は年々増加し、開発の複雑度も増しています。ところが、メカ・エレキ・ソフトの機能別分業体制の中で技術者個人が把握する開発業務の範囲は狭まる方向にあります。その結果として技術者の検討範囲の境界における不整合が品質問題となって現れてきているのではないでしょうか。本セッションでは、組込み製品の品質問題の背景にある課題を整理し、解決するためのキーワードとして「システム設計」をとりあげます。その上で、システム設計のアウトプットである「製品アーキテクチャ」を高品質にするために特に大切なポイントを提示します。 |
|
14:20-14:50
(30分) Session 2 |
組込み製品の品質を高めるプラクティス 1 ~ 製品アーキテクチャの品質に直結するシステム要件の整理 ~ 株式会社iTiDコンサルティング シニアマネージングコンサルタント 荒川 英俊 【講演概要】 製品アーキテクチャの品質を確保するためには、設計のインプットとなるシステム要件を整理する必要があります。本セッションでは、システム要件を整理するとはどういうことかを解説し、整理の手法を紹介します。また、システム要件からソフトウェア要件への展開方法、サブシステム間ですりあわせが必要となる要件の見極め方、要件変更時の影響範囲の抽出方法についてもお伝えします。 |
| 14:50-15:00 | 休憩 |
|
15:00-15:30
(30分) Session 3 |
組込み製品の品質を高めるプラクティス 2 ~ 製品アーキテクチャ品質を向上させるシステムモデルの作り方 ~ 株式会社ビズモ 代表取締役社長 鈴木 高弘 【講演概要】 製品設計の重要な骨組みとなるのが製品アーキテクチャです。製品アーキテクチャの品質が劣化してくると、システムのモデル全体に歪みができ製品全体の設計品質を低下させ大きな手戻りの原因となります。製品アーキテクチャの品質を確保するためには、設計チーム全体で製品アーキテクチャが共有され、尊重され、厳守されなければなりません。また、設計成果物が製品アーキテクチャに従って設計されたかどうか検証することも重要となります。本セッションでは、製品アーキテクチャ品質を向上させるための「システムモデル作成手法」「設計の矛盾点の見極め方」「メカ・エレキ・ソフトで共有すべきポイント」など実践的なプラクティスをご紹介します。 |
|
15:30-16:00
(30分) Session 4 |
組込み製品の品質を高めるプラクティス 3 ~ システム構造の見える化と改善 ~ 株式会社ビズモ コンサルティング部 ディレクター 今関 剛 【講演概要】 製品アーキテクチャの品質を評価するためには、最適なシステム構造が保たれていることを証明することが必要になります。ところが、製品開発規模の増大や製品の複雑化により、従来の方法では最適なシステム構造が維持され続けていることを設計者自身が確認できなくなってきました。そこで、本セッションでは、システム構造を見える化して評価するための新しい手段を紹介し、システム構造が維持されている状態について解説します。また、良いシステム構造と悪いシステム構造を紹介し、システム構造の改善方法についても解説します。 |
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16:00-16:25
(25分) Session 5 |
iTiDコンサルティングの考える「システム設計」プロセス ~ セミナーのまとめにかえて ~ 株式会社iTiDコンサルティング シニアコンサルタント 前田 直毅 【講演概要】 本セッションでは、製品アーキテクチャの品質を確保するための手段として、iTiDコンサルティングの考えるシステム設計プロセスを提案します。Session2~Session4で紹介した、要件の整理からシステム構造の見える化に至るまでの一連の開発の進め方を連携させる方法を紹介し、システム設計を進める上で必要とされるスキルと製品アーキテクチャ改善活動の進め方を紹介します。 |
| 16:30 | 閉会 |
*プログラムは変更する場合がございます。あらかじめご了承ください
講師プロフィール
株式会社iTiDコンサルティング 代表取締役社長
北山 厚 様
製造業の開発力強化をミッションとする(株)iTiDコンサルティングの設立に参画。
開発業務の生産性と製品価値の向上に関する改革コンサルティングに多数従事。
2008年より現職。
開発業務の生産性と製品価値の向上に関する改革コンサルティングに多数従事。
2008年より現職。
株式会社iTiDコンサルティング シニアマネージングコンサルタント
荒川 英俊 様
製造業の開発力強化をミッションとする(株)iTiDコンサルティングに所属。
組み込み製品の設計開発プロセス改革コンサルティング業務に従事。
製品要件の分析からシステム設計業務領域を強みとする。
組み込み製品の設計開発プロセス改革コンサルティング業務に従事。
製品要件の分析からシステム設計業務領域を強みとする。
株式会社iTiDコンサルティング シニアコンサルタント
前田 直毅 様
製造業の開発力強化をミッションとする(株)iTiDコンサルティングに所属。
ソフトウェア開発、電気系製品の開発プロセス改革コンサルティング業務に従事。
プロセス改善スペシャリスト。
電気・ソフト開発と機構開発の協調設計分野を強みとする。
ソフトウェア開発、電気系製品の開発プロセス改革コンサルティング業務に従事。
プロセス改善スペシャリスト。
電気・ソフト開発と機構開発の協調設計分野を強みとする。
株式会社ビズモ 代表取締役兼CEO
鈴木 高弘 様
オブジェクト指向技術分野で15年以上の経験を持ち、同分野のスペシャリストとしては日本の草分け的存在。
1991年 日本エクセロンの前身であるオブジェクトデザインジャパンの設立に加わり、システム構築のコンサルタントとして、多くの先進的なプロジェクトを手がけると同時に、日経BP社より、オブジェクト指向技術関連書籍を出版。
1999年 株式会社豆蔵を設立し、代表取締役に就任。
2005年1月株式会社ビズモ設立に参画、代表取締役に就任。
1991年 日本エクセロンの前身であるオブジェクトデザインジャパンの設立に加わり、システム構築のコンサルタントとして、多くの先進的なプロジェクトを手がけると同時に、日経BP社より、オブジェクト指向技術関連書籍を出版。
1999年 株式会社豆蔵を設立し、代表取締役に就任。
2005年1月株式会社ビズモ設立に参画、代表取締役に就任。
株式会社ビズモ コンサルティング部 ディレクター
今関 剛
1991年 大手電機メーカ向けのCAE(Computer Aided Engineering)システムの設計と構築,現場導入,組込みソフトウェア開発に従事。
製造業における設計/開発業務および製品品質の改善に貢献する。
2000年 製造業ドメインにて培った知識とソフトウェア開発技術をベースに,オブジェクト指向技術コンサルティングおよび組織内プロセス改善、SPI/SEPG支援に取り組む。
現在は、再利用型開発による開発の効率化を目指して技術と管理の両面からシステム開発現場の改善に取り組んでいる。再利用型開発の効果的アプローチであるプロダクトラインに2000年より着手し、セミナーおよび記事執筆、書籍出版など普及活動を精力的に行っている。
製造業における設計/開発業務および製品品質の改善に貢献する。
2000年 製造業ドメインにて培った知識とソフトウェア開発技術をベースに,オブジェクト指向技術コンサルティングおよび組織内プロセス改善、SPI/SEPG支援に取り組む。
現在は、再利用型開発による開発の効率化を目指して技術と管理の両面からシステム開発現場の改善に取り組んでいる。再利用型開発の効果的アプローチであるプロダクトラインに2000年より着手し、セミナーおよび記事執筆、書籍出版など普及活動を精力的に行っている。
※iTiDコンサルティングのサイトにジャンプします
【このセミナーに関するお問い合わせ先】
テクマトリックス(株)
東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル3F
システムエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング営業部
TEL 03-5792-8606 FAX 03-5792-8706
E-MAIL: lattix-info@techmatrix.co.jp
URL: http://www.techmatrix.co.jp/quality/lattix/