『機能安全認証取得への近道!! IEC 61508認定ツール C++test 7.3.2による組込み環境テスト』セミナー
組込みソフトウェア開発における品質問題は、いつの時代も、常に大きな課題として重要視されています。しかし、品質に重点をおいた開発は、そのテストや確認作業にかける工数消費に直結します。短納期化の要求がすすむ昨今では、「高品質」かつ「工数削減」という相反する課題に、いかにバランスを保って対処すべきか、頭を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?このような課題を解決するには、すでに蓄積されたテストのノウハウやテストケースといった資産を効率的に利用してテストを行うこと、そしてそのプロセスを客観的に可視化できる環境を構築して、情報を共有化していくことが非常に重要な鍵となります。
さらに、最近は「いかに品質を高くするか」、に加えて、「いかに被害を最小限に抑えるか」という考えに基づいて、機能安全規格が注目されています。多くの企業が自社の開発に合わせた機能安全規格の認証取得に向けて、電気・電子・プログラマブル電子に関する機能安全規格であるIEC 61508や、医療機器向けのIEC 62304、自動車分野の機能安全規格であるISO 26262等の取り組みをスタートさせています。
本セミナーでは、IEC 61508に準拠したテストツールとして、TUV SUD社より正式に認定されたC++test 7.3.2 の新機能のご紹介に合わせ、如何にツールを利用して効率的にテストを行うのか、またプロセスの可視化を行うのか、といった内容を中心に以下のセミナープログラムで組込みソフトウェアの品質向上について講演いたします。
- IEC 61508の基本概要とツールの役割
- IEC 61508 におけるC++test 7.3.2の活用方法
- C++testを使った効率的なテストノウハウ
- C++testとConcertoの連携による、プロセス可視化及び管理方法
- Java対応テストツール「Jtest」のAndroid対応機能のご紹介
C++testを使ったテストの効率化に興味のある方、機能安全について手早く情報を収集したい方、要件~タスク~テスト情報をシームレスに関連付けたプロジェクトの管理を望まれる方、 Androidや組込みJava開発における品質向上に興味のある方へ、様々なアプローチでソフトウェアの品質向上を実現するためのノウハウをご紹介いたします。
| 開催要項 | |
|---|---|
| 開催日程 | 2010年11月24日(水)14:00~17:30 (開場 13:30) |
| アジェンダ | 1. IEC 61508機能安全規格に基づいたツールの役割 IEC 61508の基本概要とC++test 7.3.2ツール認定についてご紹介します。 2. IEC 61508におけるC++test7.3.2の活用方法 C++tes 7.3.2の基本機能と、IEC 61508の要求事項に対する適合可能部分をご紹介します。 3. C++test 7.3.2のデモンストレーション 静的解析の実施や、ターゲット上でのテスト実行とリソースリーク検出の様子をご紹介します。 4.プロジェクトワークアイテムの統合的な管理手法について ~各種ポリシー(ガイドライン)に沿ったプロセス管理~ 要件からタスク、タスクに伴って修正したソース情報及びテストケースをシームレスに統合し、管理する仕組みをご紹介します。 5. Java対応テストツール「Jtest」のAndroid対応機能のご紹介 組込みJava開発やAndroidコードスタイルガイドラインに対応したJtestの静的解析機能をご紹介します。 6.製品/サービスのご案内 その他の取り扱い製品とサービスのご提供についてご紹介します。 ※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
| 開催場所 | テクマトリックス(株)セミナールーム 東京都港区高輪4-10-8 京急第7ビル3F 地図 |
| 最寄り駅 | JR・京浜急行「品川駅」より徒歩1分 |
| 費用 | 無料 |
| 定員 | 40(先着順) |
| 申込方法 | セミナー申し込みフォーム にご記入の上、送信してください。 折り返し、受け付け状況をメールにてお知らせします。 |
機能安全規格とは、安全な製品を開発するために有効と考えられる管理や手法適用を国際的に定めた規定です。IEC 61508は、安全関連系の構想段階から 設計・開発を含め保守・廃棄に至るまでを16のフェーズに分けられており、その中のフェーズ10は、電気・電子の制御装置の開発やソフトウェアの開発フェーズです。 機能安全に準拠した開発を行う場合は、このフェーズが対応の中心となり、要件を満たす必要があります。現在の日本においてのIEC 61508は、 購買の条件として認証までは要求しないものの、規格適合を条件とするケースが増えているため、 IEC 61508は無視できない規格になりつつあります。
テクマトリックスでは、IEC 61508の中で推奨されるV字モデルによるソフトウェア開発の各工程で要求される要件を満たすためのサービスをご提供しています。
>>>IEC 61508 電気・電子関連機能安全 支援サービス詳細はこちら
C++testは、C/C++プログラムに対して単体テスト、静的解析、フロー解析、アプリケーション検証を行うテストツールです。単体テストでは、テストケース、 スタブ、テストドライバーを生成し、単体テストを自動実行することで、実行時例外などのエラーを検出します。また、テストの網羅率を確認できるコードカバレッジを測定します。静的解析では、約 1,500種類のコーディングルールを使い、ソースコードを解析することで、潜在的なバグや問題のあるコードを検出します。フロー解析では、複数のファイル、関数で構成される処理フローを静的に解析し、特定の処理フローで発生する問題を自動検出します。アプリケーション検証では、単体テスト時、アプリケーション実行時にメモリ領域を監視し、実行時メモリエラーを検出します。これらの 4つの検証機能は、 クロスコンパイルされた実行モジュールを シミュレータやターゲット機上で実行する組込みソフトウェアの開発にも利用可能です。C++testの4つの検証機能を使用することにより、堅牢で高品質な C/C++アプリケーションの開発とテスト工数の削減を可能にいたします。
- 機能安全規格IEC 61508ツール認証を取得
- RENESUS HEW環境に対応
- Windows7に対応
- ステートメントカバレッジ取得機能の追加
C++test 7.3.2 新機能
>>>C++testの詳細はこちら
【このセミナーに関するお問い合わせ先】
テクマトリックス(株)
システムエンジニアリング事業部 ソフトウェアエンジニアリング営業部
TEL 03-5792-8606 FAX 03-5792-8706
E-MAIL: parasoft-info@techmatrix.co.jp
URL: http://www.techmatrix.co.jp/solution/quality/