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- 2021.04.09
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今こそ見直したい、「単体テスト」のしくみを最適化する|ソフトウェア品質向上オンラインセミナー
~単体テストを定着させるための3つのファクターと開発者の大きな味方、テストツールの最新トレンド~
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—本セミナーは終了しました—
「なぜ単体テストが開発現場に定着しないのか? 」と、思われたことではないでしょうか?
単体テストはソフトウェア品質を支える大きな柱のひとつです。しかしながら多くの開発現場で、単体テストは正しく運用されていません。
そこで、本セミナーでは、第一部に「現場に単体テストを定着させるための3つのファクター」、第二部に「テスト作業をさらに効率化する、テストツールの最新トレンド」の二部構成でテストを最適化していくためのノウハウをお伝えします。
<第一部:現場に単体テストを定着させるための3つのファクター>
多くの組み込みソフトウェアの現場をみてきた立場から、ソフトウェア品質に重要な要素のひとつ「単体テスト」のベストプラクティスについて紹介します。なぜ単体テストが開発現場に定着しないのか?押さえるべき3つのファクターを解説します。
<第二部:テスト作業をさらに効率化する、テストツールの最新トレンド>
単体テストの効率および品質を向上させるとともに、静的解析によってコーディング段階からいち早く致命的なバグなどを検出することができる「テストツール」の活用について、最新のテストツールによる「テストパターンのアドバイス」や「静的解析におけるAI分析」、さらに、現代の「コンテナ開発」、「CIワークフロー」での運用などテストツールの最新トレンドについてご紹介します。
<こんな方におすすめ>
- 単体テストの正しい運用方法を知りたい(単体テスト始めたい、改善したい)
- 単体テスト、コードレビュー作業を効率化したい
- コンテナ開発やCIワークフローでテストツールを活用したい
静的解析ツール・単体テストツール C++test
MISRA、AUTOSAR、CERT、CWEなどのコーディング規約チェック、カバレッジの計測などさまざまな要件に対応
C++testは、静的解析(コーディング規約チェック/フロー解析)、単体テスト、カバレッジの計測、実行時メモリエラー検出、効率的な運用や規格順守を補助する機能などを搭載したC言語/C++言語対応のオールインワンテストツールです。 MISRA C/C++、AUTOSAR C++14コーディングガイドライン、CERT C/C++コーディングスタンダード、CWEなどで定められた規約に基づくコーディングの支援や、単体テストやアプリケーション実行時に自動的にカバレッジを計測するなど、さまざまな要件に対応し、ソフトウェアの品質向上とテスト工数の大幅削減をサポートします。また、C++testは、効率的な運用や規格遵守を補助する機能を搭載しています。第三者認証機関であるTÜV SÜD社よりIEC 61508およびISO 26262、IEC 62304に準拠したテストツールとして認証を取得済みです。また、CIツール連携、Docker連携、レポート生成、ダッシュボード表示など各種機能を搭載しています。
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