イベント・セミナー
- 2017.09.11
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- 東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
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- ソフトウェア品質保証
【IoT時代の組込みソフトウェア品質対策セミナー】JPCERT/CCが勧めるセキュアコーディングの適用とAPIテスト・API仮想化のご紹介
あらゆるモノがインターネットに接続される、 IoT(Internet of Things)の時代が到来しようとしています。2020年には、世界中で500億台のデバイスがインターネットに接続されると言われています。
一方で、IoTの隆盛は同時にセキュリティリスクの増大にも繋がる可能性をはらんでいます。実際に今日様々なIoT機器において、セキュリティ脆弱性を突かれて不正なプログラムに感染してしまうケースが多数報告されています。
今回開催するセミナーでは、国内のセキュリティ権威である「JPCERT コーディネーションセンター」の戸田氏を講師としてお招きし、IoT時代におけるセキュリティの課題と対策について、具体例を交えてご紹介いただきます!
また、弊社テクマトリックスからは、適切なテストツールを用いることでのセキュアコーディングや、APIテストやAPI仮想化ツールを用いた新たなテスト手法など、これまでの閉じたシステム開発では行わなかった「つながるソフトウェアの品質」を確保する方法をご紹介いたします。
対策が急がれるセキュリティの脅威に、今何をするべきか?
最新の情報をご覧いただける本セミナーに、是非ご参加ください!
- セキュアコーディングのススメ: 今よりセキュアなソフトウェアを実現するために
- セキュリティリスクを考慮したソフトウェア開発の事例
- IoTのエッジ層のゲートウェイやAPIプラットフォームなどの開発に向けて
開催日程 |
2017年9月11日(月)13:30~17:00 (開場:13:10) |
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開催場所 |
東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 1F ROOM B |
関連製品 |
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参加費 | 無料 |
定員 | 80名(先着順) (定員になり次第締め切らせていただきます。) ※同一部署からのご参加は、2名様までとさせていただきます。 ※ご同業の方の参加はご遠慮いただいております。 |
申し込み方法 | セミナー申し込みフォームにご記入の上、送信してください。 折り返し、受け付け状況をメールにてお知らせします。 |
アジェンダ |
※内容は、変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
講師紹介
情報流通対策グループ
戸田 洋三 氏 (リードアナリスト)
1994年10月から千葉大学総合情報処理センターのスタッフとして、学内ネットワークの運営、地域ネットワーク、IPマルチキャストの実験ネットワークである JP-MBone などの活動に従事。
2001年10月から JPCERT コーディネーションセンターにて、インシデント対応業務、定点観測システム ISDAS の立ち上げ、脆弱性情報のハンドリング、セキュアコーディングに関する教材開発、講演、執筆活動などを行う。
C/C++対応自動テストツール「C++test」
単体テスト、静的解析、フロー解析、実行時メモリエラー検出を1ツールで実行可能な オールインワンテストツールです。C言語およびC++言語で実装された医療機器ソフトウェアに対して、IEC/EN 62304:2006の 検証計画のタスク要件を満たすためにC++testを利用することができます。
ソフトウェア開発レベルでは、規格が求める要求事項に対応したコーディング規約の チェックや単体テストの効率化はもちろん、実行記録を含む膨大なドキュメント作成の 負荷軽減にも役立ちます。
詳しくはこちら>>>
APIのテスト自動化とサービス仮想化を1ツールで 「SOAtest/Virtualize」
開発中のAPIのテストに必要となるテストドライバーを提供し、APIのテストを自動化するツールと、利用するAPIをスタブとして仮想化する機能を提供し、いつでもテストを可能にするツールを同梱して提供。APIの開発者/利用者に向けてテストの自動化とテスト環境の仮想化の2つの側面から効率的なAPIの品質確保とつながるシステム開発をサポートします。詳しくはこちら>>>
関連するサービス・製品
本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ソフトウェアエンジニアリング事業部
03-4405-7853
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- se-info@techmatrix.co.jp