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- 2021.07.30
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【7/30(金)Webセミナー】ゼロトラスト戦略で採用が加速するXDR
-課題だらけのエンドポイントセキュリティをどう見直すか?-
本セミナーの受け付けは終了いたしました。誠にありがとうございます。
これまで社内と社外を区別していた境界防御の考え方は崩壊の一途を辿っています。早期にゼロトラストを具現化すべく、多くの企業がセキュリティの形を新しい環境に合わせてシフトさせています。
エンドポイントとクラウドがSASEで繋がるゼロトラストの時代に、エンドポイントセキュリティだけが古い考え方のまま孤立しています。
EDRを検討する企業も増えていますが「アラートが多すぎる」「EDR単体では局所的すぎて脅威の極小化にはつながらない」など課題も多く、さらに運用面でも「煩雑になる上、隔離まで実施できない」などという声も聞かれます。
経営層が納得できる投資対効果と運用効率の高いセキュリティプラットフォームの構築が求められる中、大企業を中心に注目を浴びるXDRをベースにした新しいセキュリティオペレーションの形について解説します。
ご多忙中のこととは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
開催日程 | 2021年7月30日(金) 11:00-12:00 |
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関連製品 |
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参加費 | 無料 / 事前登録制 |
想定受講者 | ・ゼロトラストを検討中のお客様
・エンドポイントセキュリティの更改を検討中のお客様
・セキュリティ運用を見直したいお客様 |
主催 | 株式会社IIJグローバルソリューションズ |
共催 | テクマトリックス株式会社 |
セミナー内容
11:00~11:25 | EDRの課題を克服!プラットフォーム全体を保護するXDR 株式会社IIJグローバルソリューションズ ソリューション本部 ソリューション&サービス・テクノロジー 第一テクノロジー XDRスペシャリスト 吉田 拓未 セキュリティ境界は崩壊し、あらゆるデータ、デバイス、ユーザは分散しています。次世代のプラットフォーム全体を保護するためには、積み上げ型のポイントソリューションの導入ではなく、セキュリティ対策も実際の運用も、全体をカバーするプラットフォームである必要があります。 局所的なEDR製品の比較検討は進めているが、投資対効果を説明できず悩まれているお客様に、今期から始められる投資対効果の高いセキュリティプラットフォームを解説します。 |
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11:25~11:50 | XDRを実現するセキュリティオペレーションとは テクマトリックス株式会社 ネットワークセキュリティ事業部 運用技術課 セキュリティアナリスト 山本 達也 XDRとはゲートウェイや内部ネットワーク、エンドポイントといったセキュリティ機器から収集したログを総合的に分析しインシデントを発見、そして早期に対応を行うソリューションやオペレーションを指します。しかし、各ベンダーやMSSがXDRを謳っていますが、実際にXの解釈は様々です。本セッションでは、弊社が考えるXDRが目指すべきもの、そしてXDRを実現するセキュリティオペレーションのベストプラクティスを解説します。 |
11:50~12:00 | Q&A |
※セミナーの内容は事前のお知らせ無く、変更する場合がございます。
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本件についてお問い合わせ
テクマトリックス株式会社
東京本社ネットワークセキュリティ事業部
第2営業部
ネットワークプロダクツ営業2課03-4405-7813
テクマトリックス株式会社
東京本社ネットワークセキュリティ事業部
TPS推進室03-4405-7817
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- palo-sales@techmatrix.co.jp